生活リズムの乱れが不眠症を引き起こす

生活習慣が乱れがちな若い世代

現在、不眠症を発症している方の多くが20代、30代といった若い世代の方になると言います。

どうして不眠症を発症している方は若い世代の方が多いのかと言うと、生活リズムが大きく乱れているからだと聞きます。

遅くまで夜更かしをしたり、起きる時間や寝る時間が毎日バラバラ、日中に昼寝をしたり、など生活リズムを乱していると気づかないうちに不眠症を引き起こしている事があります。

また、生活習慣も不眠症を引き起こす原因になっており、しっかりと睡眠を取れていない方が多くなっているようです。

不眠症の中には自覚症状がないものもあり、私生活にも大きな影響を与えている場合もあります。

疲労を回復するには睡眠はとても大切なものになります。

睡眠についての正しい知識を身に付けてしっかり睡眠・休息を取る事が大切になってきます。

規則正しい生活をして不眠症対策

不眠症を発症させない、不眠症対策・改善をするためにも規則正しい生活を送る事は最低条件になります。

人間の身体は朝起きて、日中に行動をし、夜に休むという生活リズムになっています。

朝起きて太陽の光を浴びる事で体内時計がリセットされ、そこから1日が始まると身体が認識します。

太陽が出ている日中に身体を動かす事で睡眠に必要になる成分のひとつ『セロトニン』という成分が身体の中で生成されます。

セロトニンとは三大神経伝達物質のひとつで人間の精神面において重要な役割をになう成分になります。

セロトニが多く生成されると精神的にも安定した生活を送る事ができ、ストレスや不安も解消する事ができます。

そして、このセロトニンが夜になると『メラトニン』と言う睡眠を取るには欠かす事のできない成分を生成してくれます。

メラトニンは睡眠ホルモンとも呼ばれていて、メラトニンが生成されると脳と身体が寝る準備をはじめます。

メラトニンの生成が多ければ多いほど自然と睡眠に入る事ができるようになります。

太陽の光を浴びて身体を動かす

現在、不眠症で悩んでいる方や生活リズムが乱れがちな方は、まず朝起きて太陽の光を浴びるようにしましょう。

生活リズムが乱れている方は日中に眠くなることが多いですが、我慢して身体を動かす事をおすすめします。

身体を動かす事で眠気も覚ます事ができますし、セロトニンを多く生成する事ができるようになります。

先ほどもご紹介しましたがセロトニンが多ければ多いほどメラトニンも増えますので、夜になったら自然と眠れるようになります。

こうした規則正しい生活を続ける事で生活習慣を改善する事ができ、不眠症の発症を防ぐ事ができます。